[ボタンアコ] Rolandのダイアトニック式V-Accordion FR-18が気になって夜も眠れない

毎度!てりーです。

去る6/26(日)は、関西のケルト音楽のお祭り的イベント「CELTSITTOLKE コンサート~てんこもりJAM 2016~」だったんですよね。ワタシの所属するうなぎばんども出演したのですが、リーダーのワタシは諸事情によりUSTREAMでの視聴。うーん、モヤモヤします。楽器触りたくなります。

さて、今回は物欲の話。実は今、どうしても欲しい楽器があるんです。

ダイアトニックのVアコ!
(C) Roland
RolandのV-Accordion FR-18です。

V-Accordionって?

Rolandが開発した「デジタルアコーディオン」です。蛇腹の開閉による表情付けを実物のアコーディオンのようにリアルに再現し、内蔵音源や外部音源をMIDI & USB接続によって発音可能な優れものなのです。現在、国内では8モデルが販売されています。

FR-18はその中でも異端なモデル

アコーディオンにはピアノ鍵盤式ボタン式があり、ボタン式には蛇腹押し引き同音のクロマチック式と押し引き異音のダイアトニック式があります。RolandのVアコで、国内販売されているモデルはピアノ鍵盤式ボタン式(クロマチック)のみ。悲しい事に、唯一のダイアトニック式は海外でのみ販売されております。ニーズがなさ過ぎるヨ

ついに販売中止

最近また、円高により物欲が増したので久々に公式サイトを覗いてみると…。

DISCONTINUED

…あぁ!何故もっと早く手を出さなかったんだ!ニーズが無さ過ぎたのか、FR18だけひっそりと販売終了。新規モデル発表の伏線では…無いでしょうね、きっと…。世界各地のショップから在庫が消滅してしまいました。いつか手に入れて、MIDI出力で打ち込みにも使おうと思っていたのに、これはツライ。

あきらめきれないので

海外のショップサイトをひたすら探しております。一部のサイトには残っているかもしれません。ショップが無理なら、オークションサイトebay辺りをひたすらウォッチするしかない。絶対なんとかしますぞ!

※物欲が抑えられなくて、ついに輸入しました!レポは↓です。

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