毎度!てりーです。
Macネタ連発でお送りしております。今回はファイル探しに重宝する便利機能のご紹介!
「最近開いていたあのファイル」や「この一ヶ月以内に作業したファイル」といった条件でデータを探す時って、基本は検索機能ですよね。でもそれが検索頻度の高い条件だと…?さすがにいちいち検索条件を指定するのが億劫になってきてしまいます。
そこで作業最適化ワザ!Macでは以下の機能を使う事で「常に特定の条件のファイル」を集めていつでも確認出来ます。
スマートフォルダでデータ集め
ファイルメニューから新規スマートフォルダを作成します。
このフォルダは「ある特定の条件のファイルを自動で検索、表示」してくれるフォルダなのです。
例えば「最終変更日が1週間以内」…なんて条件を加えると、常にこのフォルダで「指定した条件」のファイルを確認出来ます。
ワタシはこんなフォルダを作ってみました。時々覗いては、ディスク容量を圧迫しているファイルを探して削除してます。ノートだと容量が気になって気になって…。外付HD買いなはれ。
更にカスタマイズするには?
検索条件の画面で「その他」を選ぶと、かなーりマニアックな内容で検索をかけられます。おもしろいっす!これは色々と便利フォルダを作りたくなりますね。
いかがでしたか?この機能、要はiTunesのスマートプレイリストと一緒ですが、意外とこのフォルダを使っている人って少ないんじゃないでしょうか。
みなさまも「スマートフォルダ」で快適なファイル検索ライフ(?)を!
※スクリーンキャプチャはMavericksのもの、ちょっと古いです。いずれアップグレードします。