[ボタンアコ] Roland V-accordion FR-18が届くまで 〜到着編〜

毎度!てりーです。

あぁ、夏の仕事とイベントをこなしていたらお盆が終わっていました…。なんてことでしょう。
こっそりとブログを再開していきます。

今回は、Rolandのデジタルダイトニックボタンアコ「Roland V-accordion FR-18」購入振り返り特集「到着編」をお送りますよ。

前回の「在庫探し編」はコチラ!

発送はサクサクと

メールで購入する意思を伝えると、早速発送手続きに進んでもらえました。ここからはレスポンスが速い!FedExで配送した旨と、追跡ナンバーがメールで送られてきましたので、ワクワクしながら毎日確認します。この追跡が結構楽しいんですよね。

追跡するぞ。

イングランドを出発して、ロンドン・スタンステッド空港からフランス・シャルルドゴール空港まで2日間掛けて移動してます。長旅ですなー。そして一旦中国・広州を経由!最後は日本へ入国して泉南市に移動。

緊張の通関。

さぁ、最後の難関「通関」です。ここで輸入許可が出ないと元も子もありません。決して怪しいものじゃないですよ。爆発しないですよ。

ドキドキしながら待った結果、丸一日掛けて通関を突破した模様。ふぅ。

めでたく輸入許可が出て国内配送へ

国内配送業者に委託され、ついにFR-18がやってくる!そして…。

きたー!!

どどーん。ついに来たぞー!長旅でボロボロの箱がやってまいりました。あれ?この箱見覚えがあるぞ…。

サルタレリじゃん!

おぉ、ボタンアコメーカーではおなじみの「Saltarelle」の箱じゃないですか。え?中身はサルタレリのアコですか?(^ω^) それはそれでいいんですのよ。

埋もれた財宝だわ

海外通販で大きな物を購入すると、もれなく後の処理に大変困る緩衝材の山が登場します。今回もなかなかの「埋もれた財宝」具合ですね。

さぁ出てきなさい

さぁ遠慮せずに出ておいで。ちなみにこの後、引っ張り上げた勢いで発泡スチロールがまき散らされて周りが粉だらけになり、半泣きで掃除しました。巧妙なトラップですね。

さぁ、恐る恐るソフトケースの中身を確認…!!

ようこそ日本へ!

あぁ、本物だ本物のFR-18だ!鮮烈な赤色、そして結構デカイ。楽器屋さんのメールに記載のあった通り、多少汚れやホコリがついていましたが、思ったよりキレイで美品みたい。

動作チェック&使い心地は?

早速電源を繋いでヘッドフォンで音を聞こう!とワクワクしながらパワーケーブルを繋ごうとしましたが…。

コレ、アカンやつや

あ、これアカンやつや。そりゃイギリス仕様ですよねっ。この後Amazonで電源ケーブルやら充電池やらを漁ったのは言うまでもありませぬ。

いかがでしたでしょうか。発送まで行けば、後は結構スムーズでしたね!ボタンアコ奏者の知り合い曰く「輸入第一号じゃね?」とのこと。確かに、国内で検索をかけたりしても殆ど情報が出てきませんしね。使用感のレポートもまたブログで書きますので、気になる方はご覧下さいねっ。

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